キアヌ、究極の選択に“ぼっち”で悩む「レプリカズ」本編映像
2019年5月2日 07:00

本作は、神経科学者ウィリアム・フォスター(リーブス)が、愛する家族のために倫理に反した暴走を加速させていくさまを描く。「デイ・アフター・トゥモロー」で脚本を担当したジェフリー・ナックマノフが監督を務め、リーブス自身も「トランスフォーマー」シリーズのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラらとともに、製作に名を連ねている。
事故で家族を失ったウィリアムは、相棒エド(トーマス・ミドルディッチ)のクローン研究を生かし、失った家族の身体をよみがえらせることを決意する。妻と息子、2人の娘を生き返らせようと試みたウィリアムだが、資金不足のために、クローンを生成するポッドを用意できたのは3機だった。
公開された映像は、よみがえらせられない一人を決める“命のくじ引き”をするウィリアムの姿を収めている。ノートの切れ端に家族の名前を記し、エドに「頼むから選んでくれ!」と必死の形相で頼み込むが、拒否されるウィリアム。その後、一人ぼっちで泣きくれるウィリアムの姿が映され、手元には末娘「ゾーイ」の名前が書かれた紙が確認できる。
「レプリカズ」は5月17日から全国で公開。
(C)2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント