マーク・ラファロ主演の新ドラマにキャスリン・ハーン、ジュリエット・ルイス、メリッサ・レオら
2019年4月7日 12:30

[映画.com ニュース] 米HBOが、世界的ベストセラー小説「この手のなかの真実(原題:I Know This Much Is True)」をマーク・ラファロ制作総指揮・主演でドラマ化する準備を進めている。この新作に出演する女優陣の顔ぶれが明らかになった。
米Deadlineによれば、キャスリン・ハーン(「午後3時の女たち」)、ジュリエット・ルイス(「ローラーガールズ・ダイアリー」)、メリッサ・レオ(「イコライザー」)、イモージェン・プーツ(「マイ・ファニー・レディ」)、ロージー・オドネル(「SMILF」)、アーチー・パンジャビ(「グッド・ワイフ」)が共演するという。
米作家ウォーリー・ラムが1998年に発表した原作は、20世紀後半のアメリカを舞台に、私生児として育った一卵性双生児の兄弟トーマスとドミニクの苦悩に満ちた人生を通じて、裏切りと許し、自己犠牲といったテーマを追究している。
ドラマは、ラファロが統合失調症のトーマス、さまざまな試練に直面するドミニクの1人2役で主演。ハーンはドミニクの元妻役、ルイスはドミニクに雇われた大学院生役、レオはトーマス&ドミニク兄弟の母役、オドネルはトーマスが入居している法医学施設のソーシャルワーカー役、パンジャビはトーマスを担当することになる臨床心理学者役、プーツはドミニクと同棲する恋人役を演じる。「ブルーバレンタイン」「光をくれた人」のデレク・シアンフランスが脚本・監督を務め、6話完結のミニシリーズとなる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー