Beckの歌声、アクアマンのコーラスが“Super Cool”!「レゴ(R)」続編、オリジナルMV入手
2019年3月24日 14:00

[映画.com ニュース]大ヒット3Dアニメーション映画シリーズの最新作「レゴ(R) ムービー2」エンディングソング「Super Cool」のオリジナルミュージックビデオを、映画.comが先行入手した。歌唱を担当しているのは、大御所ミュージシャンBeck、スウェーデンのポップ・シンガーRobyn、アメリカのコメディグループ「THE LONELY ISLAND」。ハチャメチャな展開がふんだんに盛り込まれた“Super Cool”な仕上がりになっている。
全世界興行収入500億円を突破した「レゴ(R) ムービー」の続編。ブロックシティを襲った恐ろしい事件から数年後、秩序が崩壊し荒れ果てた世界で、いつも明るくちょっぴりおバカなエメットの前に謎の宇宙人が現れる。宇宙人はルーシーやバットマンを連れ去ってしまい、エメットは仲間たちとの“フツー”の日常を取り戻すため、超“フツーじゃない”宇宙での冒険に繰り出す。
映像では、エメットがスマホの再生ボタンを押したことをきっかけにミュージックスタート。「マッドマックス」のように秩序が崩壊しているボロボロシティの街並みに続き、メイへム将軍、わがまま女王、スペース・カウボーイのレックス・デンジャーベストといった新キャラクターが続々登場。さらにアクアマンがコーラスで参加、白タキシード姿のバットマンが“炎のギター”を鳴り響かせるなど、ユニークなシーンが映し出されていく。
ラップパートでは、コメディ要素がふんだんに盛り込まれており「本編なんかどうでもいい 実はクレジットが映画の主役! すげえ映画を作ったすげえやつらの名前を読め」と熱唱。なお、劇場限定で流れる特別バージョンでは、普段表舞台に出てこないスタッフの名前が読み上げられるという粋な演出が施されている。
「レゴ(R) ムービー2」は、3月29日から全国で公開。
(C)2019 WARNER BROS. ENTERTAIMENT INC.
フォトギャラリー
関連ニュース





