エイミー・アダムス、米HBOとファーストルック契約
2019年3月14日 14:00

[映画.com ニュース] 「バイス」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエイミー・アダムスが、米有料チャンネルHBOとファーストルック契約を結んだと、米Deadlineが報じている。
今回の契約にともない、アダムスは自身のマネージャー、ステイシー・オニールと共同で制作会社ボンド・グループ・エンタテインメントを立ち上げた。テレビの企画開発のトップに米有料チャンネルStarzの重役を務めたキャスリーン・クリフォードを任命しており、テレビドラマを中心に企画開発を行っていく考えのようだ。なお、今回のファーストルック契約の締結により、同社が開発した企画の獲得優先権はHBOが持つことになる。
同社は、企画開発の第1弾として、1998年に刊行された小説「ポイズンウッド・バイブル(原題)」(バーバラ・キングソルバー著)のミニシリーズ化に取りかかるという。59年にベルギー領コンゴに移住したアメリカ人の宣教師一家が、独立運動の動乱に巻き込まれていくさまを描く。脚本はキングソルバーとアーニャ・エプソタイン(「アフェア2 情事の行方」)が手がける。
アダムスとHBOは、これまでにギリアン・フリンの小説をミニシリーズ化したクライムミステリー「KIZU 傷」でタッグを組んでおり、同作でアダムスは主演と制作総指揮を兼ねた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

罪人たち
【なんだなんだ、一体なんだこの映画!?】世界騒然、異常な大絶賛! 悪魔的超ヒット作がついに公開
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

観客から絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス