浅川梨奈、初体験のふんどしアクションに大苦戦「見える見えないの調整が大変」
2019年2月13日 22:17

[映画.com ニュース]三家本礼氏による人気漫画を新たなに映画化した「血まみれスケバンチェーンソーRED」の完成披露試写会が2月13日、都内で行われ、主演を務めた女優・浅川梨奈をはじめ共演のあの(ゆるめるモ!)、日高七海、替地桃子、護あさな、佐野いずみが劇中衣装で舞台挨拶に出席した。
スケバン女子高生がチェーンソーを武器にゾンビと戦う姿を描き、2016年には内田理央主演で映画化された人気漫画を、装いも新たに再び実写化。セーラー服&ふんどしという刺激的な衣装で熱演した浅川は、「撮影で大変だったことは、ふんどしですね!」と笑顔で語る。「3月、4月の山奥で、まあ寒くて。ふんどしはすごくスースーするんです」といい、「アクションではカメラから見える、見えないを調整したり、見ごたえはありますが、とても大変でした」と振り返った。
さらに、宿敵に扮したあのは、「(役作りのため)ずっと白目でいて、演技中は前があまり見えていなかった。(自身の)変顔がいっぱい見られるので、注目してもらえたらと思います」とユニークにアピール。浅川とあのがぶつかり合う対決シーンでは、あまりにも過酷な状況にさらされたため、あるハプニングが起こったそうだ。
浅川は「普通だったら撮影が中止になるくらいの大雨、強風、嵐。テントが飛ばされそうになって、スタッフさんたちと押さえていた」と説明。寒さ対策で毛布が配られたが、すべて濡れていたため役に立たず、「カメラのセッティング中、ガクンと落ちちゃって。目が覚めたら、テントで足をお湯に浸けて寝ていたんです。気を失ったらしくて……」と気絶してしまったことを明かした。
超ハードな現場を乗り切っただけに、浅川は「今までで一番寒くて、一番体を張りました。ほかの作品が耐えられるようになりました」と胸を張る。そして、「キャスト一同、魂込めて撮影させていただきました。4DX上映や前後編での公開と、前作を超えていける作品にできたらと思っています。ナレーションに内田理央さんが参加してくださったり、楽曲を『マキシマムザホルモン』さんが手がけてくれた。周りに支えられて、豪華な作品になりました」と真摯な思いを込めていた。
「血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐」「血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒」は、2月22日に公開。
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