「ガンバレルーヤ」よしこ、速水もこみち&大野拓朗と腕組むも岡田将生にメロメロ!?
2019年2月7日 22:45
[映画.com ニュース] 2016年ノベル大賞に輝いた、ゆきた志旗氏のシリーズ小説を映画化した「Bの戦場」のプレミア上映会が2月7日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしことまひる、速水もこみち、大野拓朗、有村藍里、おのののか、メガホンをとった並木道子監督が登壇した。
物語の主人公は、自分を“絶世のブス”だと思い悩み、一方で人の幸せを願ってやまないウエディングプランナー・香澄(よしこ)。ある日、“意識高い系のブス専”であるイケメン上司・久世(速水)からプロポーズされる。さらに、フラワーコーディネーター・武内(大野)からも好意を寄せられ、香澄はまさかの三角関係を前に、運命の相手を見つけようと奮闘する。
久々にキャスト陣に再会したというよしこは、速水と大野を振り返りながら「元カレに会ったような気まずさがありますが、今日はその気持ちを出さずに女優として頑張りたいなと思います」と挨拶し、場内を沸かせる。そして大野が話し始めようとすると、なぜか大笑いした並木監督が「何かイケメン風に話しますね(笑)」と指摘。大野は「僕を何だと思ってるんですか! まあ、この3人はお笑い担当ということで」と返し、チームワークの良さを見せつけた。
オファー時の気持ちを問われ、よしこは「出演者の名前をみたら、おのののかさんと有村さんの名前があったので、これは絶対ロンハー(テレビ番組『ロンドンハーツ』)のドッキリだと思いました」と打ち明ける。続けて「でも撮影現場にもこみちさんが来られたのを見て、現実だと実感しましたね。本当に王子様みたいで……。だって、等身が異常じゃないですか」と印象を語ると、大野がすかさず「もこみちさんの顔より、よっちゃんの手の方が大きいんじゃない?」とからかう。よしこは「恥ずかしいじゃないですか!」とのけぞりながらも、「絶世のブスの役だったので、役づくりが難しかった」とアンニュイな表情を浮かべ、会場は笑いに包まれた。
大野はプライベートでよしこを食事に誘ったことを明かし、「よっちゃんに全部断られた」としょんぼりするも、よしこは「やっぱり軽い女と思われたくなかったから」とクールな対応。さらに速水が「沖縄国際映画祭で(よしこ、大野と)3人で腕を組んで歩いてたら、よしこは遠くの方にいる岡田将生さんを見てたんですよ!」と嘆く。よしこは「岡田将生さんがレッドカーペットで後ろにいたら、そりゃ見るでしょ!」と、慌てて弁解していた。
「Bの戦場」は、3月15日から全国で公開。
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