佐野勇斗、「凜 りん」で初共演した本郷奏多は「優しい兄貴」と全幅の信頼!

2019年1月25日 20:43

又吉直樹の長編サスペンスを映画化
又吉直樹の長編サスペンスを映画化

[映画.com ニュース] 芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹が、2007年に舞台用に書き下ろした長編サスペンスを映画化した「凜 りん」のプレミア試写会が1月25日、都内で行われ、ダブル主演を務めた佐野勇斗本郷奏多が出席した。

高校2年生になる野田(佐野)が通う村の学校に、東京から天童(本郷)が転校してきたのを機に、野田の友人が1人、また1人と失踪する事件が発生。「100年に一度、村から子どもが消える」という伝説が村人たちの脳裏をよぎるなか、転校生の天童に疑いの目が向けられていく。

佐野は同じ事務所に所属する本郷と初共演を飾り「すごい先輩」と最敬礼。「ミステリアスな方なのかなと思っていたら、実際は違って(笑)、優しいんですよ。LINEも交換してくれて、優しい兄貴です」と全幅の信頼を寄せた。一方の本郷は「先輩だなんて……」と照れ笑いを浮かべ、「撮影やプロモーションで長い時間を一緒に過ごしたが、一瞬たりともダークな面がない。本当にいい子なんだろうなと思った」と目を細めた。

プレミア試写会には佐野と本郷に加えて、共演する須賀健太亀田侑樹櫻井圭佑平祐奈石田ひかり、メガホンをとった池田克彦監督が同席。平は過去にトラウマを抱えるヒロイン役に挑んでおり「皆さんの記憶に残る、シリアスな表情を見せられた」と新境地に手応え。涙を流すシーンでは、共演する本郷の立ち位置が理由でNGが出てしまったといい、本郷は「申し訳ない気持ちだったが、2度目も完ぺきな涙を流していた」と平謝りだった。

主人公の母親を演じる石田は、池田監督のことをテレビドラマのAD時代から知っているといい「スーパー助監督だった池ちゃんの監督作品に参加できてうれしい」(石田)、「AD時代はかわいがっていただき、ときに厳しいご指導もいただいた。このタイミングでご一緒できて光栄」(池田監督)と感慨しきりだった。

凜 りん」は2月22日から全国で公開。

(映画.com速報)

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