スマホゲーム「ファイトリーグ」アニメ化決定 TeddyLoidがサウンドプロデュースを担当
2018年12月21日 23:00

[映画.com ニュース] 「モンスターストライク」で知られるXFLAGが展開する、ゲームアプリ「ファイトリーグ」のアニメ化が決定した。「ファイトリーグ ギア・ガジェット・ジェネレーターズ」のタイトルで、YouTubeで配信される。制作は、BN Pictures(バンダイナムコピクチャーズ)が担当する。
原作は、異なるスキルをもつ5つのブランドから選んだファイターたちが、盤面上でバトルをくり広げる、パズルと将棋を融合させたようなシステムが人気のゲーム。アニメ版では、ブランドのひとつ「Gear Gadget Generators」に焦点を当てた物語が展開され、アジャスト・レンチをはじめとするファイターたちが、機械装置“ガジェット”を携えたキービジュアルも公開されている。
また、同作のサウンドプロデュースを、「18if」の主題歌を手がけたTeddyLoidが担当することもわかった。TeddyLoidは「オープニング、エンディングともに、より作品の世界に入り込めるような楽曲になっていると思います。このアニメの重要なファクターでもある“バトル”をフィーチャーした楽曲です。アニメの劇伴もすべて僕が担当することになりましたので、楽しみにしていてください」と意気込みを語っている。
オープニング主題歌「Winners feat. Reol & Giga」は、TeddyLoid(テディロイド)と、動画投稿サイトを中心に活躍するReol(れをる)、Giga(ギガ)によるコラボレーション楽曲で、“勝者”をテーマとして掲げている。エンディング主題歌「N.U.L.L. feat. kradness(Ver.GGG)」は、TeddyLoidと歌手のkradness(クラッドネス)によるコラボ楽曲。タイトルは“文字列の終わり”を示すプログラミング言語にちなんでおり、TeddyLoidは同楽曲について「トレンドであるフューチャーベースとはまた違う、独自な曲を作りたかった」とコメントした。両楽曲は、11月28日発売のアルバム「SILENT PLANET: INFINITY」の収録曲で、現在は先行配信が行われている。
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