リブート版「バイオハザード」監督決定!2019年に撮影開始
2018年12月6日 13:00

[映画.com ニュース] 日本発の人気ゲームを実写映画化した「バイオハザード」のリブート企画で、「海底47m」「ストレンジャーズ 地獄からの訪問者」のヨハネス・ロバーツ監督がメガホンをとることが決定した。
ミラ・ジョボビッチ主演の「バイオハザード」シリーズは、兵器ウイルスがまん延し人類の大半がアンデッドと化した近未来を舞台に、主人公アリスがすべての元凶である巨大企業アンブレラ社に挑むSFアクション。シリーズ全6作で全世界累計興行収入12億ドルを記録し、2016年の「バイオハザード ザ・ファイナル」で完結した。
米バラエティによれば、リブート版はキャストを一新し、19年に撮影を開始する予定。ロバーツ監督が脚本も担当する。昨年5月にリブート版の製作が決定した際は、「ソウ」「死霊館」シリーズなどで知られるヒットメイカーのジェームズ・ワンがプロデュースすると報じられたが、現在も企画に関与しているかは不明だ。監督が決定した今、新たなアリス役の配役に注目が集まる。
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