【東京コミコン2018】エズラ・ミラー、DCコスプレ軍団に感激「君たちは家族」
2018年12月2日 15:39

[映画.com ニュース] 来日中のエズラ・ミラーが12月2日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京コミックコンベンション2018」(通称:東京コミコン2018)で行われた「DC COSPLAYERS LEAGUE 2018 Presented by ビオレ ピュアスキンクレンズ」に登場。DCコミック映画「ジャスティス・リーグ」でバリー・アレン/フラッシュを演じたエズラは、「君たちはもはやファンじゃなく、家族だよ」とDCコスプレ軍団との対面に感激していた。
東京コミコンに初参加したミラーは、「日本はお気に入りの場所。すばらしいファンの皆さんと、愛情を分かち合える場所だからね」と感謝しきり。日本の“オタク”カルチャーをこよなく愛し、2017年の米コミコンには「鋼の錬金術師」の主人公エドのコスプレで参加したほど。それだけに、日本で開催されるコミコン参加に感無量の面持ちだった。
そして「世間では僕らのこと、オタクとか負け犬って呼ばれるし、漫画ばかり読むな、ゲームはやめろ、宿題しろって言われるよね。そういうのは本当にうんざりだ」と思いのたけを明かし、「こうやって、みんなの集結を見ると『おれたちを見くびるなよ』って気持ちになれる」とファンとの絆に誇らしげだった。
ミラーは現在大ヒット公開中のファンタジー超大作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」で、物語のカギを握る重要人物のクリーデンス・ベアボーンを怪演。フラッシュの単独主演作となる「フラッシュポイント」(20年全米公開予定)の企画も始動している。
「東京コミコン2018」は、千葉県・幕張メッセで12月2日まで開催される。
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