「群青のマグメル」に河西健吾、M・A・Oら出演 主人公・因又を描いたティザービジュアル公開
2018年11月28日 19:00

[映画.com ニュース] テレビアニメ「群青のマグメル」のメインキャストが決定した。主人公・因又(インヨウ)を河西健吾が演じるほか、因又の助手の少女・ゼロ役にM・A・O、兵器開発などを行う極星社勤務の女性エミリア役に山村響、因又の師匠・拾因(シュウイン)役に森川智之が起用された。あわせて公開されたティザービジュアルには、広大な大自然と怪獣たちをバックに、浮遊する因又が描かれており、壮大な冒険を予感させるものとなっている。
キャスト陣からコメントが寄せられており、因又役の河西は「僕自身も読んでいる作品だったのでそれだけでもうれしいのに、作品に関われること、すごく光栄に思っております」と喜び、ゼロ役のM・A・Oは、「ゼロちゃんは大人の女性に憧れて、ちょっと背伸びをしているようなところがとてもチャーミングだと感じました。さまざまな依頼人が訪れるなか、因又さんの隣で助手として奮闘する姿を、アニメでもぜひ楽しんでいただけたらうれしいです」と語っている。
同作は、無料WEB漫画「少年ジャンプ+」および中国の「翻漫画」で「拾又之国」のタイトルで連載中の第年秒氏による冒険ファンタジー。新大陸マグメルに、未知なる生物や資源を求める冒険家たちの探索救助を生業とする拾人者(アングラー)・因又が、「構造力」と呼ばれる特殊な力で救助や依頼をこなしていく。そんななか、因又はある依頼を機に大企業の背後に潜む陰謀に巻き込まれてしまう。
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