ミリー・ボビー・ブラウン、最年少のユニセフ親善大使に
2018年11月27日 18:00

[映画.com ニュース] Netflixの大ヒットドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でブレイクした14歳の人気女優ミリー・ボビー・ブラウンが、最年少でユニセフの親善大使に任命された。
ブラウンは親善大使として今後、子どもたちの権利や貧困、いじめ、教育、暴力などの問題について、国際的な関心を高める役割を果たすことになる。ブラウンは声明で「長年に渡りユニセフを支援してきた素晴らしい方々の仲間に入ることができ、とても光栄です」「これまでずっと声を上げることができなかった大勢の子どもたち、若者たちの言葉を、世の中に届けたいと思います」と意欲を語っている。
ブラウンは今年初め、米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に最年少で選ばれた。女優としての新作は、「GODZILLA ゴジラ」(2014)の続編「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」で、19年5月31日から全米&日本公開される。
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