佐野ひなこ“小悪魔バスケ女子”に扮装 話題の米バスケ映画をアピール
2018年10月28日 19:30

[映画.com ニュース] 米NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)のスター選手とハリウッドコメディ俳優の豪華共演が実現した映画「アンクル・ドリュー」の公開を記念したハロウィンイベントが10月28日、都内の体育館で行われ、タレントの佐野ひなこが“小悪魔バスケ女子”に扮装し、登場した。
特殊メイクで老人に扮した現役NBA選手、カイリー・アービングがストリートボーラーに勝負を挑み、累計1億回再生を記録した米ペプシ社のドッキリCMを長編映画化。アービングをはじめ、シャキール・オニール、レジー・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンらNBAの名選手が特殊メイクで“じいさんドリームチーム”に変身し、神業プレイを連発している。
佐野は「バスケはそこまで詳しくない」と前置きし、「それでも、レジェンド選手たちのパフォーマンスには目を見張るものがあり、すごく楽しかった。試合のシーンはテンポが良くて、展開もすさまじい。くすりと笑えるコメディシーンもあって、すごく楽しかった」と映画を満喫した様子だった。
イベントには国内プロバスケットボールリーグB.LEAGUE「サンロッカーズ渋谷」に所属する元NBA選手のロバート・サクレ、ライアン・ケリーも駆けつけ、「最後まであきらめちゃいけないというメッセージが描かれている」(サクレ選手)、「チームワークの大切さも伝わる映画。出演する選手たちがすばらしい演技をしている」(ケリー選手)とプロ目線で映画に太鼓判。ともに身長2メートルを優に超える高身長で、二人に挟まれた佐野は圧倒されながら、思わず天を仰いでいた。
「アンクル・ドリュー」は11月9日から全国で公開。
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