「ガーリー・エアフォース」1月放送開始 井澤詩織&Lynnの出演が決定
2018年10月24日 05:00

[映画.com ニュース] 夏海公司氏の小説(KADOKAWA刊)をテレビアニメ化する「ガーリー・エアフォース」に、井澤詩織とLynnの出演が決まった。
同作は、突如出現した謎の飛翔体「ザイ」によって、窮地に立たされた人類の激闘を描く物語。空に焦がれる少年・鳴谷慧は、戦闘機「ドーター」を駆る、グリペンをはじめとする少女の姿をした操縦機構「アニマ」たちととともに、ザイの脅威に立ち向かっていく。
井澤は、三沢基地からやってきた、クールな現実主義者のアニマ・ファントム役、Lynnは慧の幼なじみで、日本生まれ、中国育ちの宋明華(ソン・ミンホア)役を担当。井澤は「ファントムはお嬢様キャラということで、いい機会なので役作りのために、普段の言葉づかいから気をつけていこうと思っています(笑)」、Lynnは「私が演じる明華は、慧の世話焼き幼なじみで少しうるさめではありますが(笑)、変わり者が多い中では一番人間らしいかわいい子なので、愛される子になるよう演じたいと思います!」と、それぞれに意気込みを語っている。
また、同作のオープニング主題歌「Break the Blue!!」を、グリペン役の森嶋優花が所属する声優ユニット「Run Girls, Run!」が歌うことも明らかになった。楽曲制作は、作中の音楽を担当する「I’ve Sound」が行う。同楽曲は、東京・秋葉原で10月7日に行われた「電撃文庫25周年記念 秋の電撃祭」内で初披露され、10月28日に開催される「Run Girls, Run! 1st LIVE TOUR 止まってなんかいられない」でも歌われる予定。森嶋は「とてもスピード感のある曲になっていて、本作の主題歌として戦闘シーンなどの映像が想像できるような、とてもかっこいい曲です。『Run Girls, Run!』の歌声で、みなさまがテンションMAXになれるよう力を込めました」と同楽曲を紹介している。
さらに、同作の放送が19年1月にスタートすることも決定。慧とグリペンを描いたキービジュアルや、航空戦を収録し、原作小説では明らかにされていなかったザイのビジュアルが判明する第1弾プロモーションビデオも公開されている。
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