杉田協士監督7年ぶりの長編「ひかりの歌」、19年新春公開決定
2018年9月28日 09:00
[映画.com ニュース] デビュー作「ひとつの歌」以来7年ぶりとなる杉田協士監督の長編映画「ひかりの歌」が、2019年新春にユーロスペースほか全国で順次公開されることが決定し、メインビジュアルと特報が解禁となった。
「ひかりの歌」は、歌人・枡野浩一と杉田監督が、映画化を前提とした「光」をテーマにした短歌コンテストで1200首の中から選出した4首の短歌が原作の長編映画。それぞれの孤独の中で生きる主人公4人の女性を、時に静かに、やさしく包む光のように、4つの物語が紡がれる。昨年、第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門でワールドプレミア上映され、第19回全州国際映画祭ワールドシネマスケープ部門にも出品された。
各章の主人公として、北村美岬、伊東茄那、笠島智、並木愛枝が出演しているほか、映像制作ユニット“群青いろ”の廣末哲万、劇団“FUKAIPRODUCE羽衣”の日高啓介、映画「川越街道」の金子岳憲らが共演し、杉田監督と交流のあったマレーシアの劇作家リャオ・プェイティンも出演。撮影は飯岡幸子、音楽は“Nibroll”のメンバーであるスカンク/SKANKが務めている。
東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの矢田部吉彦氏は、「まるで短歌の音節を刻むように、『ひかりの歌』は様々なリズムで溢れている。キャッチボールの音やランニングの息づかい、そしてブルース。出会いと別れの情感が、旋律となって心の琴線を震わせる。極上の短編小説を映像で味わう全く新鮮な歓びに包まれて、歌を詠んでひかりに乗せたいと僕も思った」と応援コメントを寄せている。
なお、「ひかりの歌」は劇場公開に伴う支援をクラウドファンディングのプラットフォームMotionGallery(https://eiga.com/official/motion-gallery/)で募っている。脚本も手がけた杉田監督は「短歌から生まれたこの映画を携えて、今後、できるかぎり各地をまわって、上映という形でお返しに行けたらと願っています」としている。
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