「ファンタビ」最新作の新情報も!?原作者公式サイト「ポッターモア」日本語版が配信中
2018年9月12日 12:00

[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリング氏の公式ウェブサイト「ポッターモア」の日本語版(wizardingworld.jp)が、主人公ハリーの誕生日である7月31日から配信中だ。同サイトでは、11月23日に公開を迎えるシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」に向けて、最新情報や記事を続々更新していくという。
ポッターモアは、今まで英語版のみの配信だったことから、日本語版がリリースされると、初日の訪問者数が月間訪問数の2倍もの数字をたたき出したそう。改めてシリーズ人気の高さがうかがえる現象を呼び起こしている。現在は、「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」両シリーズからおなじみのキャラクター、魔法動物、呪文と魔法、魔法アイテム、ロケーションなど、5つのカテゴリーと121のコンテンツを公開しており、ファンにとっては充実の内容といえる。
そのほか、ハリーや、「ファンタスティック・ビースト」の主人公ニュート・スキャマンダーがそれぞれどのような“選ばれし者”なのか、また、両シリーズに登場するダンブルドア先生に隠された秘密など、ここでしか読めないコンテンツ、「『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』について分かっていること」「『賢者の石』と『死の秘宝』の物語上の類似点」「魔法界の型やぶりなヒーローたち」「イギリスと北アメリカの魔法界の違い」といった最新作を補完する特集記事も人気を集めている。
きょう9月12日には、「キャラクターカテゴリー」にジニーをはじめとするウィーズリー家、そして「魔法アイテムカテゴリー」にはハリーの初めての箒(ほうき)であるニンバス2000や、忍びの地図といったファンにはおなじみの内容が追加された。
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