現代の古典と永遠の古典を一挙上映! イタリアネオ+クラッシコ映画祭2018開催
2018年9月8日 09:00

[映画.com ニュース]イタリア映画の現代の古典(ネオクラッシコ)と永遠の古典(クラッシコ)をデジタルリマスター版で上映する企画「イタリアネオ+クラッシコ映画祭2018」が10月6日から、YEBISU GARDEN CINEMAで開催される。
上映作は計12本。クラッシコ作品として「ニュー・シネマ・パラダイス」や「薔薇の名前」をプロデュースし、女優クラウディア・カルディナーレの元夫でもあるフランコ・クリスタルディ製作の名作3作品と、クリスタルディフィルム社所有の5作品。ネオ作品は、ビットリオ・タビアーニの遺作となった「ある個人的な問題 レインボウ」と、エドアルド・ウィンスピア監督作の「ともに歩む人生」の2作品。昨年の映画祭で上映したパオロ・ソレンティーノの「愛の果てへの旅」と、ボロニーニの「狂った夜」が、アンコール作品として上映される。
「イタリアネオ+クラッシコ映画祭」は、10月6日から10月19日まで、YEBISU GARDEN CINEMAで開催。プログラムや詳細は公式HP(http://cinemaneoclassicoitaliano.com/)で告知する。
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