「ダイ・ハード」第6弾のタイトルは「マクレーン」に
2018年9月5日 11:00

[映画.com ニュース] ブルース・ウィリス主演の大人気アクション「ダイ・ハード」シリーズ第6弾のタイトルが「マクレーン(McClane)」になることがわかった。
第6弾については以前「ダイ・ハード:イヤー・ワン(Year One)」の仮タイトルがついていたが、このほど「マクレーン」に変更となったようだ。英エンパイアによれば、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラはさらにわかりやすいタイトルになったと語り、これまでシリーズで描かれなかったマクレーンの人物像を掘り下げていくと明かしている。
第6弾は、ウィリス演じるニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンの現在と過去を織り交ぜて描く内容で、若き日のマクレーンも登場すると言われている。これについて、ボナベンチュラは「ブルース抜きの『ダイ・ハード』は考えられない」と語りつつ、「20代のマクレーンを描く可能性を探るつもりだが、あくまでメインは60歳のマクレーンだ」と強調している。
「ダイ・ハード」シリーズは第5作「ダイ・ハード ラスト・デイ」(ジョン・ムーア監督)が、2013年に公開された。これまでのシリーズ全作の全米興収は計5億240万ドル。第6弾は、07年公開の第4作「ダイ・ハード4.0」のレン・ワイズマン監督がメガホンをとることが決定している。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ