大人になった“僕”、親友プーさんにイライラ?堺雅人の演技収めた吹き替え映像
2018年8月30日 12:00

[映画.com ニュース] ディズニーの国民的人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した「プーと大人になった僕」から、俳優・堺雅人が声優を務める主人公クリストファー・ロビンと、彼の大親友であるプーが、ロンドンから列車に乗り、100エーカーの森へ向かう吹き替え版本編シーンの一部が公開された。
大人になったクリストファー・ロビンは、仕事中心の生活を送っており、プーと向かい合って座る電車の中でも、書類を広げて忙しそうにしている。一方、そんなクリストファー・ロビンをよそに、プーは窓から外を眺めながら「家……、雲……、木……、茂み……」とつぶやきながら、“目に入ったものを言うゲーム”を始める。
仕事を邪魔されたと感じるクリストファー・ロビンが「見えたものをもっと静かに言って」とお願いすると、プーは声のボリュームを落とし「家……、草……、木……、池……、あれは何だかわからない」とひとり遊びを再開する。今も昔と変わらないプーは、成長する過程で、悲しい出来事を体験し、“大切な何か”を失ってしまったクリストファー・ロビンに、一緒に遊んだ少年時代を思い出させることはできるのか?
映画は結婚し、多忙な日々をおくる大人になったクリストファー・ロビンが、少年時代に「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしたプーと再会し、新たな冒険に出かける姿を描く。大人になったクリストファー・ロビンを演じるのは、9月に本作を引っさげ初来日するユアン・マクレガー。「ネバーランド」のマーク・フォースターがメガホンをとった。
「プーと大人になった僕」は、9月14日から全国公開。
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