ウェス・アンダーソン、新作はフランスで撮影
2018年8月19日 07:00

[映画.com ニュース] 日本を舞台にしたストップモーションアニメ「犬ヶ島」を手がけたウェス・アンダーソン監督が、新作をフランスで撮影することが明らかになった。仏La Nouvelle Republiqueが報じている。
同紙によれば、アンダーソン監督はフランスのアングレーム市で撮影の準備に入っており、期間は2019年2月から少なくとも4カ月間を予定しているという。タイトルや内容は不明だが、ロケ撮影のため実写映画に復帰するのは確実の模様だ。
ちなみに、米テキサス州ヒューストン出身のアンダーソン監督は数年前から仏パリを拠点にしているが、「グランド・ブダペスト・ホテル」は主にドイツのゲルリッツで撮影、ストップモーションアニメの「犬ヶ島」はロンドンの3 Mills Studiosで製作をしており、フランス国内では撮影をしていない。この新作では、アンダーソン監督のフランス生活の影響が反映された内容が期待できそうだ。
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