「TAXi」から20年!新作「TAXi ダイヤモンド・ミッション」が19年1月公開
2018年8月15日 17:00

[映画.com ニュース] リュック・ベッソンが製作・脚本を手がけ、新感覚カー・アクションとして世界中で旋風を巻き起こした「TAXi」の日本公開日(1998年8月15日)からちょうど20年を迎えた8月15日、シリーズ最新作となる「TAXi ダイヤモンド・ミッション」が2019年1月に公開されることが決定した。
これまで「TAXi」シリーズに出演した“名コンビ”サミー・ナセリ&フレデリック・ディフェンタールからバトンを引き継ぎ、本作ではキャストが一新。超絶ドライブテクを持つスピード狂の警官マロ(フランク・ガスタンビド)と、ナセリ演じる伝説的ドライバー・ダニエルの甥でありながら、かなり間抜けなタクシー運転手エディ(マリク・ベンタルハ)が、フェラーリなど高級車を操るイタリアの強盗団から、世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守り切れるため、南仏マルセイユを爆走する。
ベッソンは本作でも脚本と製作を担当。マロを演じるガスタンビドが監督を兼ねた。すでに公開を迎えた母国フランスでは、2週連続でランキング1位を獲得し、動員365万人を超える大ヒットを記録。ヨーロッパ各国でも、“アクセル全開”のヒットを飛ばしている。このたび公開されたティザーポスターでは、今にも爆走しそうな伝説のタクシーの勇姿が確認できる。
「TAXi ダイヤモンド・ミッション」は、2019年1月に公開
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