竹内涼真、初のラジオ公開収録にノリノリ「あと2時間はいけそう」
2018年7月5日 21:10

[映画.com ニュース] 俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が7月5日、映画「センセイ君主」の公式WEBラジオの公開収録を都内で行った。映画の公式ホームページで公開される全6回の第1回で、竹内は女子高生ファンが中心の客席に向け、「公開収録は初めて。一緒に盛り上がっていきましょう」と呼びかけ、盛大な歓声と拍手を浴びた。
主演の竹内がメインパーソナリティー、ヒロインの浜辺がスペシャルゲストというスタイル。28歳の女性から「喜怒哀楽がだだもれでした」と絶賛する公式ツイッターを読み上げた竹内は、「いろんな世代の人に見てもらいたいからうれしいね」と笑顔。浜辺も、「(原作の)幸田(もも子)先生も泣いていましたよ。原作者に喜んでもらえるのはうれしいこと」と応じた。
ファンへの生電話も行い、三重県の高校2年生の「人前で緊張しないためには、どうすればいいか」という悩みに、竹内が「僕も今でも緊張するけれど、人って意外に自分のこと以外に関心がないから、肩に力を入れず楽しむくらいのモチベーションでいればいいと思うよ。緊張がいい緊張感に変わるから」とアドバイス。会場のファンの悩み相談も受け、「相当気持ち良かった。あと2時間くらいいけそう。もっとしゃべりたい。ラジオの仕事、ください」とノリノリだった。
だが、浜辺は「ラジオに向いていますよね。1人でずっとしゃべっていられる人だから」と冷静に観察。竹内は、「一緒にやろうよ。誰か止める人がいないといけないから」と苦笑いで懇願した。
そして、浜辺が「ハッピーになれる映画なので、それが伝わればいいな」とアピール。竹内も、「ヒロインの真っすぐなキャラクターに感情移入して、応援したくなる。いいテンポで2人のコンビ感が生きているので、見終わって楽しい気持ちにさせる自信があります」と強調し、締めくくった。
「センセイ君主」は、冷徹でひねくれ者の高校教師と恋にいちずなパワフル女子高生のてん末を描くラブコメディ。8月1日から全国で公開される。
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