満島真之介が甲子園で始球式!藤浪投手に「ジュラシック・ワールド」級のエール
2018年7月5日 19:00

[映画.com ニュース] 俳優の満島真之介が7月4日、兵庫県・阪神甲子園球場で開催された阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦で始球式を行った。満島は、興行収入約95億円を記録した2015年の日本国内No.1ヒット作「ジュラシック・ワールド」の続編「ジュラシック・ワールド 炎の王国」で、日本語吹き替え版キャストを務めている。
背中に「MITSUSHIMA」と印字されたタイガースのユニフォームに加え、独特の「恐竜ファッション」を身にまとった満島が、ぷよぷよとした姿がキュートな恐竜たち、タイガースのマスコットキャラクター・トラッキーとともに登場し、マウンドに上がった。トラッキーがバッターとなり、同じくマスコットキャラクターのキー太が球審を務めるなか、満島が投じた直球はノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、スタジアムは大きな拍手に包まれた。
大役を終えた満島は、「本当に感無量。これまでにないほど一番うれしい。もう子どもみたいになっています!」と大興奮。「映画とスポーツでこの夏を盛り上げていきたいと思っていたので、このセレモニーに参加できてうれしい。参加できるとは夢にも思わなかったこの場所に立てて、小さいころから見ていた超大作の映画で吹き替えに参加できて、なんだか今年はすごいことになりそうだと思っています!」と喜びをにじませた。そして映画に登場する人気恐竜になぞらえて、「(この日先発の)藤浪(晋太郎)選手にはT・レックス並みに奮起して、今シーズンを盛り上げて欲しい!」とエールを送った。
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」は、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、火山噴火の危機に見舞われた南海の孤島から、遺伝子工学でよみがえった恐竜を救おうとするオーウェン(クリス・プラット)、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)らの奮闘を描く超大作。満島は、クレアが組織する恐竜保護団体のメンバー、フランクリン(ジャスティス・スミス)の吹き替えを担当している。7月13日から全国公開。
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