浅川梨奈、後輩・阿部夢梨にコメント盛らせ「心が痛い」
2018年6月9日 18:20

[映画.com ニュース] アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈が6月9日、主演映画「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル」の初日舞台挨拶を東京・シネマート新宿で行った。
浅川にとっては初出演映画「14の夜」、「人狼ゲーム マッドランド」に続く、同館がメイン館での公開。「また戻ってこられてすごくうれしい。今日からがスタートで、これから私たちができることはあまりない。皆さんの手にかかっているので、ぜひこの映画を愛して広めてください」とアピールした。
同グループの後輩で、映画初出演の阿部夢梨は「演技も初めてですごく緊張したけれど、先輩と一緒だったので楽しかった。先輩の背中を見ているだけで伝わるくらい、いい女優さんです」と最大級の褒め言葉。浅川は、「いいことを言って、と言っておいたけれど(想像の)5倍くらいになった。心が痛い」と自ら“仕込み”であることを明かし照れた。
8人組グループ「SOLIDEMO」の中山優貴と山口智也は、アイドルオタクで浅川のファンという役どころ。浅川演じる神谷ミクがプリントされたTシャツを着てオタ芸も披露し、山口は「全身が筋肉痛になるくらい大変だった」、中山も「愛すべきオタクになっていたと思うけれど、生半可ではできない」と話していた。
(映画.com速報)