仏女優がリュック・ベッソンにレイプされたと告発 ベッソンは「椅子から転げ落ちた」
2018年5月22日 11:00

[映画.com ニュース] 人気監督のリュック・ベッソンが、レイプ疑惑で仏当局の調査を受けていることが明らかになった。ハリウッド・レポーター紙が報じている。
仏ラジオ局Europe1が報じたもので、匿名希望の27歳の女優によれば、事件が起きたのはパリの高級ホテル「ル・ブリストル」。ベッソン監督によって紅茶になにかを入れられ、意識を失っているうちに強かんされていたという。ベッソン監督は札束を置いて部屋を出たそうで、身の危険を感じた彼女は友人宅に駆け込んだという。本件は、フランス警察が調査を行っている。
なお、この報道をベッソン監督は完全否定。担当の弁護士は「ベッソン氏はこの報道を聞いて、椅子から転げ落ちました」とコメントしている。ベッソン監督は、「ニキータ」「レオン」「フィフス・エレメント」など18作品のメガホンをとっている。
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