大森立嗣監督、オリジナル最新作製作決定!主演俳優オーディション開催
2018年5月14日 17:00

[映画.com ニュース] 「ゲルマニウムの夜」で映画監督デビューし、瑛太&松田龍平主演「まほろ駅前」シリーズなどでも知られる大森立嗣監督が、自身のオリジナル脚本による最新作を製作することが発表された。これにあわせ、主演俳優を選出するオーディションが開催される。
タイトル未定の最新作は、大森監督が脚本を10年以上あたためてきた渾身の企画。物語の詳細は明らかにされていないが、10代の少年を主人公にした、過激でセンセーショナルな作品になる予定だ。
大森監督は、製作にあたり「デビューしてから15年、10本の映画を作ることができました(未発表の作品が1本あります)。節目の10本です。長かったような、短かったような、たかが映画、されど映画、そんな気分です。そして次の1本は、映画を作りはじめた頃のように初々しく、清々しく、映画を作りたい! 主人公は少年です。見るものすべてが、新鮮で、恐ろしくて、美しい、そんな少年です。そんな少年と世界を共に見つめられたら、なんて素晴らしいのだろうなと思っています」と、コメントを寄せている。
主演俳優オーディションへは、中学生以上の12~16歳が応募可能。プロダクション所属、演技経験の有無は問わない。応募期間は5月14~31日。詳細は、公式サイト(http://harvest-film.tokyo/omorigumi/)で確認できる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)