木下グループ、東京フィルメックスを支援 カンヌ国際映画祭で発表
2018年5月10日 19:30

[映画.com ニュース] 映画製作・配給会社キノフィルムズを所有する木下グループが東京フィルメックスを支援することが5月9日(現地時間)、開催中の第71回カンヌ国際映画祭で発表された。第19回東京フィルメックスは、同グループの特別協賛支援を受け、11月に開催される。
東京フィルメックスは、優れた映画を通じた異文化理解を目指し、アジアの創造性あふれ、多様性豊かな映画の作り手を応援することを目的に2000年から始まった映画祭。特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会が主催している。
同映画祭のプログラムディレクターを務める市山尚三氏は、「東京フィルメックスの新たな出発に際し、木下グループのご支援を受けることになりました。東京フィルメックスは、引き続き、創造性あふれる新たな才能を紹介します」とコメントを発表している。
第19回東京フィルメックスは、11月17~25日に東京・有楽町朝日ホールほかで開催予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー