「パパとムスメの7日間」ベトナムで実写映画化! メガホンは落合賢監督
2018年4月27日 12:00

[映画.com ニュース] 五十嵐貴久氏の人気小説「パパとムスメの7日間」がベトナムで実写映画化することが決定。同国で記録的ヒットを叩き出した「サイゴン・ボディガード」の落合賢監督がメガホンをとることになった。
「パパとムスメの7日間」は、7日間だけ体が入れ替わってしまう父と娘の姿を描くハートフルコメディ。これまでに舘ひろしと新垣結衣の共演でドラマ化され、韓国ではユン・ジェムンとチョン・ソミンを迎えた実写映画が製作されている。本作では、主演作のほとんどがベトナムの歴代興収トップ10に入る名優タイ・ホアが父役、映画デビュー作「まだ18歳未満だよ」が同国の歴代興収記録を塗り替えた人気女優ケイティ・グエンが娘役として出演する。
米ロサンゼルスと日本の両国に拠点を置いて活動している落合監督は、斬られ役の第一人者・福本清三が映画初主演を務めた「太秦ライムライト」でモントリオール・ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞と主演男優賞を獲得し、ディーン・フジオカ主演作「NINJA THE MONSTER」、オムニバス映画「CINEMA FIGHTERS」の1編「SWAN SONG」を手がけた期待の新鋭だ。2016年末にベトナムで公開された前作「サイゴン・ボディガード」は、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」を超え、初週18万人以上を動員し、同年のベトナム年間興行収入第4位に輝いている。
「前作がベトナムで人気を博したこともあり、次なる挑戦は日本の原作をベトナムで実写化することだと思っていました」と語る落合監督は「父と娘が入れ替わるという奇想天外なコメディ設定の中、家族愛の大切さという普遍的なテーマが優しく包まれている」と原作の魅力に気づき、自らプロデューサーを兼任。「今回の作品は自分から原作権を交渉し、制作から配給まで作品の全ての段階に関わっています。ベトナムの映画業界は目覚ましい急成長を遂げている過程ですが歴史も浅いため、良質のコンテンツや若い映画作家を常に求めており、僕のような外国人にもチャンスが満ち溢れていると思います」と語っている。
さらに「サイゴン・ボディガード」がヒットした要因は「フィジカルな笑いを多く取り入れたこと」と分析。「日本で作品を撮るのも勿論ですが、日本のコンテンツをベトナムを含むアジア諸国にもっと浸透させたいと強く願っています。そのためにも、チャンスを待つのではなく、チャンスを創るクリエイターとして活動を続けていきたいです」とコメントを寄せている。
ベトナム版「パパとムスメの7日間」は、7月のクランクインを予定。12月にベトナムで公開後、日本を含めたアジアで披露される。
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