及川光博、チューバッカと熱烈ハグ!ハン・ソロ&チューイの魅力は「相棒感」
2018年4月23日 18:19

[映画.com ニュース]「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの知られざる過去を描く「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」の公開を6月29日に控え、ハン・ソロの相棒としておなじみのチューバッカが初来日。東京・TOHOシネマズ日本橋で4月23日に開催された「“みんなチューバッカ!”イベント」に、俳優でミュージシャンの及川光博とともに登壇した。
映画は、シリーズ1作目「スター・ウォーズ 新たなる希望」でルークやレイアと出会う前の物語で、若き日のハン・ソロとウーキー族のチューバッカとの出会いが描かれる。愛すべき悪党ハン・ソロ役には新星オールデン・エアエンライクが抜てきされ、ロン・ハワード監督がメガホンをとった。
40年以上のファン歴を自負する及川は、開口一番「テレビのリモコンやスマートフォンをフォースでキャッチできないかと訓練中でございます」とスター・ウォーズ愛を全開に。これまでの作品をマニアックな視点で振り返り、ハン・ソロとチューバッカのコンビの魅力は「家族でもなく、親友というわけでもなく、じゃあ何っていったらパートナー。相棒感ですかね。長年連れ添った夫婦のような感じもあるのかな」と、名コンビの絆を解説した。
そして、満を持して入場したチューバッカだが、挨拶を求められるもなかなか話さず、及川の提案で会場に集まった約50人のファンたちが「アイ・ラブ・ユー、チューイ!」と呼びかけると、「ウオォ~」と雄たけび。胸をなでおろした及川は、ハン・ソロ風の衣装をアピールしたり、来日のお礼に「特製和傘」をプレゼントしたりと、あっという間にチューバッカと打ち解け、終盤には「(予告編で)崖にぶつかりそうになってたね。大変だったね」と会話もできてしまうほど。見事“バディ”の座を射止め、「期待しかない。何度も劇場に足を運びたい」と新作への期待を膨らませた。
「みんなチューバッカ」をキーワードにした「ウーキー・ウィークエンド」キャンペーンが4月25日からスタートことから、同イベントでは、SNSで話題を集めたエレクトニックマスクを着用して記念撮影も行われた。集まったファンたちは大人から子どもまで、チューバッカとの交流を満喫していた。
「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」は6月29日公開。
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