二階堂ふみが初の男役&GACKTが高校生役!「翔んで埼玉」にダブル主演
2018年4月9日 05:00

[映画.com ニュース] 女優の二階堂ふみとシンガーソングライターで俳優のGACKTが、魔夜峰央氏の人気漫画を実写映画化する「翔んで埼玉」(武内英樹監督)にダブル主演することが明らかになった。今作では二階堂が初めての男役を演じ、GACKTはまさかの高校生役に挑むことになる。
原作は、「パタリロ」などで一世を風靡した漫画家・魔夜氏が1982年に発表した同名漫画。2015年に「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」として30年ぶりに単行本として復刊されたことをきっかけに、あらゆるメディアで取り上げられて大反響を呼んだことは記憶に新しい。作品発表当時に魔夜氏が埼玉・所沢在住だったことから、「埼玉から東京に行くには通行手形がいる!」「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ!」など、埼玉県を徹底的に“ディスる”セリフなどが話題を呼び、後に続く地方ディスマンガの火付け役と言われた。
映画化に際し、東京都知事の息子で白鵬堂学院の生徒会長として華々しく学生生活を送る壇ノ浦百美役は、原作の設定を変更して女性にするという意見も出ていたという。そんななか二階堂の名が浮上し、製作サイドが「女性に変えようかと思っている」と説明したところ、二階堂本人が「これ、私が男性の役をそのまま演じたほうが面白くないですか?」と提案があったそうで、原作通りに進められることになった。
一方、GACKTが演じるのは、二階堂扮する百美が淡い恋心を抱く容姿端麗の転校生・麻実麗だが、実は埼玉出身という設定。原作者を交えたキャスティング会議では満場一致で参加者を納得させたそうだが、「魔夜さんのご指名なら……」とオファーを引き受けたGACKT本人ですら自らが高校生役に臨むことを考えあぐね、衣装合わせなどに向かっていたようだ。
二階堂とGACKTはバラエティ番組などでの共演はあったものの、本格的な演技での対峙は初めて。二階堂は「埼玉のプライドをかけた戦い、そしてそこから生まれる純愛ボーイズラブ。どのような作品になるのかは全く想像できませんが、精一杯真面目にふざけられたらと思います!」と意欲をみなぎらせている。またGACKTも「正直なところ、『僕の年で高校生ってどうなのか?』という気持ちはいまだに払拭できてはいないんですが、このマンガ自体がかなり無理のある設定ですので、無理がもうひとつぐらい増えても問題ないかなとは思っています」と明言。さらに、「ふみちゃんとは、こういう形で一緒に共演できるのは嬉しいと思っています」「ふみちゃんにとっても最高の相手役、最高のキャラクターで撮影に入れるように
作りこんでいきたいと思います」とコメントを寄せている。
映画は、かつて埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受け、身を潜めて暮らしていたという設定から始まる。ある日、東京都知事の息子・百美が謎の転校生・麻実麗と出会い、惹かれあうが、東京と埼玉の県境で引き裂かれるふたり。埼玉版「ロミオとジュリエット」とも呼べる愛の逃避行と、その中で埼玉県解放を完遂するために戦いを挑んだ者たちの革命の物語を描く。2019年に全国で公開。
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