漫画家・水上悟志原作のロボアニメ「プラネット・ウィズ」今夏放送決定 阿部敦、原田彩楓ら出演
2018年4月8日 23:50

[映画.com ニュース] 「惑星のさみだれ」「戦国妖狐」「スピリットサークル」などで知られる漫画家の水上悟志氏が原作を務めるテレビアニメ「プラネット・ウィズ」が、今夏から放送されることがわかった。
同作は、水上氏が描き下ろした1074ページものネームをもとにした、オリジナルロボットアニメ。公式サイトでは、キービジュアルや水上氏のネームを使用したティザーPVが公開されている。
メインキャストも発表され、黒井宗矢を「妖怪アパートの幽雅な日常」の阿部敦、高天原のぞみを「アホガール」の原田彩楓、黒井銀子を「メイドインアビス」の井澤詩織が演じる。後藤沙緒里、梅原裕一郎、大和田仁美、渕上舞、菅原慎介、石上静香、興津和幸の出演も決定している。
スタッフは、原作に加えてシリーズ構成、ネーム(脚本原案)、キャラクター原案として水上氏がクレジット。監督に「UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~」の鈴木洋平を迎え、キャラクターデザインを「アリスと蔵六」の岩倉和憲、メカニックデザインを「トップをねらえ2!」(バスターマシンデザイン)のいずなよしつね、「楽園追放 Expelled from Paradise」(プロダクションデザイン)の上津康義、音楽を「勇者王ガオガイガー」の田中公平が担当する。アニメーション制作は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のJ.C.STAFFが行う。
水上氏は「遂に発表! 最初にこの企画のお話いただいてから4年。この日をずっと待ってました。この作品のために1074ページのネーム原作を描きました。少なくとも私にはウケてます。みなさまにも気に入ってもらえたらいいなあ、と思います。漫画も連載するので、よかったらアニメと漫画、両方よろしくしてやってください」と話している。水上氏自らが手がける漫画版は、4月28日発売の「ヤングキングアワーズ」6月号(少年画報社)で連載開始。
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