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上戸彩「名探偵コナン」原作者・青山剛昌の復帰を祝福「おかえりなさい!」

2018年4月3日 20:42

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原作者・青山剛昌の復帰を祝福
原作者・青山剛昌の復帰を祝福

[映画.com ニュース] 「名探偵コナン」劇場版シリーズの最新作「名探偵コナン ゼロの執行人」の完成披露試写会が4月3日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、ゲスト声優として参加した上戸彩博多大吉博多華丸・大吉)、レギュラー声優陣の高山みなみ山崎和佳奈小山力也古谷徹が出席した。

「名探偵コナン」劇場版シリーズ第22弾となる今作は、メインキャラとして3つの顔を持つ謎の男・安室透が登場し、コナンと公安警察の対立を描く。イベントはタイトルの「ゼロの執行人」にちなみ、3分間のカウントダウンからスタート。「ゼロ」が表示され、福山雅治の主題歌「零 -ZERO-」が流れるオープング映像が上映された後、上戸らが煙幕の中から姿を現した。「名探偵コナン」シリーズの声優を務めるのは12年ぶりとなった上戸は「また声をかけてくださったスタッフの皆さんに心から感謝すると同時に、このお話を頂いた時、友達の子どもに自慢したんです。今、その子が見に来てくれているんです。今日という日を迎えられたことをすごく嬉しく思います」と思いの丈を述べていた。

「僕には命をかけて守らなければならない興収がある!」と宣言したのは、安室に息吹を注いだ古谷。第21作「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」が昨年の邦画興収1位(68億9000万円)、シリーズ最高記録を更新したことから「この『ゼロの執行人』はその興収を維持、いや、凌駕しなければならない使命があるんです。是非皆さんのお力をお借りしたい」と熱弁すると、コナン役の高山は「(本作は)本当にすごいです! 一言一言を聞き逃さずに、最後の最後まで、隅の隅まで楽しんでいただきたいです」と仕上がりに自信をにじませていた。

この日は昨年12月からの休養を経て、11日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)で「名探偵コナン」の連載を再開させる原作者・青山剛昌氏がサプライズで登場。「見ての通り、元気です。連載も再開しましたので、心配は“ゼロ”です」と語ると、客席は大盛り上がり。本作の見どころについて「ラスト近くの安室とコナンの会話。安室のセリフが格好いいんで、お楽しみに!」と答えると、上戸は「復帰おめでとうございます、お帰りなさいませ! 『名探偵コナン』は年々人気があがってきて、たくさんの方に愛されているなって感じています。これからも感動を届けてください。待ってます」とほほ笑みかけていた。

「復帰おめでとうございます。休んでいる間も、実はすごく仕事をしていたじゃないですか。あまり無理をならさず、長く長く続けてください」(高山)、「先生が休んでいた時には、いつも忙しくて来れなかった皆との飲み会にきてくれましたよね。それはそれで嬉しかったんです。お体に気をつけて、たまには皆との飲み会にも顔を出してください」(山崎)とねぎらいの言葉を次々と受けた青山氏。ステージに設置された地球型のドローンを起動させる際には、以前から大ファンだという上戸とともに「コナン、ギガヒット!」と声を合わせて、本作の大ヒットを祈願していた。

名探偵コナン ゼロの執行人」は、4月13日から公開。

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