福士蒼汰&中山優馬「曇天に笑う」初日に“曇天ダンス”披露
2018年3月21日 13:25

[映画.com ニュース] 福士蒼汰が主演した本広克行監督最新作「曇天に笑う」が3月21日、全国313スクリーンで公開された。福士と共演の中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広監督は東京・有楽町の丸の内ピカデリー1での舞台挨拶に立った。
この日は、Youtubeで122万回以上の視聴回数を記録した「曇天ダンス~D.D~」を全員で披露するサプライズがあり、女性客を中心に満員となった場内は大喜び。本来は、劇中で岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)を演じる古川、大東、小関、市川、加治の5人が、サカナクションの手がける主題歌「陽炎」とMIKIKO氏が振り付けを担当するダンスに合わせて踊るものだが、福士、中山、桐山、若山もキレのある動きで喝さいを浴びていた。

踊り終えた福士は「いやあ、めちゃめちゃ緊張しました」と喜色満面。中山は冒頭の振りを間違えたため、「本職なのにどうしよう」と苦笑いを浮かべていた。それでも、古川は「今日はみんなと一緒にできて良かったですね」と仲の良さをうかがわせていた。
また、「一緒に仕事をするなら、どのメンバーとどんな事をしてみたい?」と聞かれた福士は、「加治“監督”に撮ってもらいたい」とリクエスト。本広監督の横に立つ梶は貫禄十分のため、「すぐ言う! 監督いじり! うーん、嬉しいけど、どうしよう。福士蒼汰を全編全裸にして撮ってみたい」と妄想を爆発させていた。
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