「パシリム」続編の声優陣発表!中村悠一、小野大輔、早見沙織、子安武人、坂本真綾ら新規参戦
2018年3月15日 07:00

[映画.com ニュース] 世界的ヒット作の続編「パシフィック・リム アップライジング」の日本語吹き替え版の第1弾ボイスキャストが、発表された。林原めぐみ(森マコ役)、古谷徹(ニュート博士役)、三ツ矢雄二(ハーマン博士役)が続投するほか、中村悠一、小野大輔、早見沙織、魏涼子、子安武人、坂本真綾といった豪華声優陣が新たに加わる。
「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞監督賞に輝いたギレルモ・デル・トロ監督が手がけた前作は、人類が乗り込む兵器イェーガーと巨大生命体KAIJUの壮絶なバトルを描いた。本作の舞台はその10年後となり、人類と進化したKAIJUの新たな戦いが描かれる。デル・トロ監督がプロデューサーとして続投し、最終決戦の舞台が東京ということでも話題を集めている。
中村は、主人公のジェイク(ジョン・ボイエガ)、小野はジェイクと共にイェーガーに乗り込むパイロット、ネイサン(スコット・イーストウッド)、早見はジェイクと行動を共にする少女アマーラ(カイリー・スパイニー)にそれぞれ扮する。「デル・トロ監督とはまた違った『わかってるなぁ』感満載の本作、収録も楽しみながら、キャスト一同全力で挑ませていただきました。イェーガーやKAIJUが入り乱れる迫力の映像は、ぜひとも劇場で見ていただきたいです!」(中村)、「前作のスケールの大きさ、面白さ、思いをバッチリ引き継いだ今作。とにかく熱くて楽しかったです」(小野)、「臨場感あふれるイェーガーのアクションシーンは、アフレコの時も手に汗握りました」(早見)とそれぞれに参加した喜びを語っている。
魏は、新型イェーガーの開発に心血を注ぐシャオ産業のトップ、リーウェン(ジン・ティエン)、子安は、イェーガーのパイロットたちをまとめるチュアン司令官(チャン・チンチュー)、坂本は、イェーガーの整備担当ジュールス(アドリア・アルホナ)を演じている。人気と実力を兼ね備えたメンバーがどのような演技を見せるのか、シリーズファンならずとも期待が高まるところだ。
「パシフィック・リム アップライジング」は、4月13日から全国公開。
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