名作バスケ漫画「あひるの空」14年の歳月を経てTVアニメ化決定
2018年3月11日 09:00

[映画.com ニュース] 「週刊少年マガジン」(講談社刊)連載の日向武史氏によるバスケットボール漫画「あひるの空」のテレビアニメ化が決定した。
同作は、元全日本バスケットボール選手を母に持つ主人公の車谷空が、クズ高こと九頭龍高校に入学。低身長ながらもバスケットボール部に入部しようとするが、部は不良たちの巣窟となっていた。しかし、バスケットボールを諦めない空の情熱は、学校を仕切る花園千秋、百春兄弟をはじめとする部員たちの心をも動かしていく。
既刊48巻、累計2400万部を超える人気作で、2004年の連載開始から14年を経てのアニメ化となる。発表に合わせて公開されたビジュアルには、ボールを手にした空が、汗を流しながらも力強く前を見据える姿が描かれている。
スタッフは総監督に「風夏」「艦隊これくしょん -艦これ-」の草川啓造を迎え、監督として「アホガール」で草川とタッグを組んだ玉木慎吾が登板する。シリーズ構成は「BEATLESS」の雑破業、キャラクターデザインは「風夏」の本多美乃が担当。アニメーション制作は「アホガール」「BEATLESS」のディオメディアが行う。
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