ピュアすぎる美少女・原菜乃華、舞台挨拶でド緊張!松井玲奈が“お母さん状態”
2018年3月4日 21:10

[映画.com ニュース] 若手女優・原菜乃華が本人役で主演した映画「はらはらなのか。」が3月4日、愛知県で開催中の「ええじゃないか とよはし映画祭2018」で上映された。原は、共演の松井玲奈、メガホンをとった酒井麻衣監督、主題歌&音楽を手がけた「チャラン・ポ・ランタン」とともに、開発ビルでのトークショーに出席した。
映画は、子役から女優へのステップアップを目指す女の子・ナノカが、劇団員や演出家、偶然知り合った喫茶店の女店主ら様々な人たちとの出会いを通し、女優として成長していく姿をつづる。 原は登場直後、「原菜乃華役の原菜乃華です」とたどたどしく挨拶するも、すぐに言葉に詰まり「今日は……緊張してしまって、ごめんなさい!」とパニック状態に。隣の松井が、顔をのぞきこみ「今日は(の続きは)どうした?」と優しくフォローを入れると、「公開から1年以上経ったのに、こんなに来てくださって感動しています。どうぞよろしくお願いします」と言葉を絞り出し、満場の客席に感謝を述べた。
ひたむきに話す原に、場内全体がメロメロの様子で、登壇陣も客席のファンも「かわいい」と声をあげる。そんな原を、終始気遣う松井。司会が「玲奈さんは劇中でも(原を)見守るようでしたが、今もその目ですね」と指摘すると、「今日は菜乃華ちゃんがかわいいので、皆さん宜しくお願いしますね」と母のように呼びかけた。
さらに「豊橋は初めて?」と問われた原は、「初めてです。楽屋で大人の方々が、『ちくわが美味しい』と言っていたので、ちくわを食べて帰ろうと思います」と少し恥ずかしそうにニッコリ。他の登壇陣が、「もう菜乃華ちゃん、キラキラ!」「じゃあ私もちくわを食べて帰る」「でも食べたら菜乃華ちゃんの輝きを手に入れられるわけじゃないから!」と食いつくと、笑いが沸き起こっていた。
終盤には「チャラン・ポ・ランタン」による生ライブも実施。演奏終了後、原は「いつも車のなかでずっとかけている曲を生で聞けたので、本当に嬉しかったです!」と声をうわずらせながら、喜びを爆発させる。最後までフレッシュな魅力を振りまき、イベントは終始温かな空気に包まれた。「ええじゃないか とよはし映画祭2018」は、3月4日まで開催。
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