復讐鬼と化した美少女…血まみれの山田杏奈!「ミスミソウ」予告&劇中カット
2018年2月25日 06:00

[映画.com ニュース] 「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる押切蓮介氏の漫画を、内藤瑛亮監督が実写映画化する「ミスミソウ」の予告編と場面写真が公開された。山田杏奈扮する主人公が、壮絶ないじめによって心が崩壊し、復讐鬼と化していく衝撃の姿を収めている。
「ライチ☆光クラブ」「先生を流産させる会」の内藤監督が、“最強のトラウマ漫画”と謳われる同名コミックを映画化。東京から田舎の中学校に転校してきた野咲春花は、学校で「部外者」扱いされ、陰惨ないじめを受ける。嫌がらせはエスカレートするばかりで、ついに春花の両親が焼き殺される事件が発生。家族を奪われた春花は、いじめグループへの復讐を開始する。
予告編は、「せき止められない憎しみに少女の心は崩壊する」という言葉を合図に、復讐の幕が上がる。春花が凶器を振りかざす度、いじめグループの悲鳴が響き渡り、白い雪が血に染まる。終盤には血まみれになった春花が、天を仰ぐ姿が映し出され、その眼差(まなざ)しからは悲壮感が漂う。場面写真は、泥まみれの春花、武器を手にする対決シーンなどを切り取っており、キャストの熱演を垣間見ることができる。
「ミスミソウ」は、4月7日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
(C)押切蓮介/双葉社 (C)2017「ミスミソウ」製作委員会
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