藤野涼子、しんくみ新イメージキャラ就任 今後は女優一本「海外の映画にも出たい」
2018年2月23日 18:00

[映画.com ニュース] 女優の藤野涼子が、全国信用組合の「しんくみ新イメージキャラクター」に決まり2月23日、都内で行われた記者発表に出席した。
2015年の映画「ソロモンの偽証」2部作で、オーディションで約1万人の中から主演に抜てきされ、主人公の役名を芸名にしてデビューした藤野。高校入学後は一時学業を優先していたが、昨年のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」で活動を本格再開した。
3月に高校を卒業してからは女優に専念する意向で、「藤野涼子という名前をいただいたのは中学3年生で、その時はまだ幼い気持ちもあった。それから成長した分、責任を持ってやっていこうと改めて思います」と社会人としての自覚も十分。さらに、「舞台にも挑戦したいし、海外の映画やドラマに出てみたいと思っているので、今は英語の勉強に力を入れています」と大きな夢を語った。
イメージキャラクターには新鮮さ、安心感、親近感などの理由で選出され「すごく驚いたけれど、うれしい気持ちになりました」と笑顔。4月からオンエア予定のCMも既に撮影し、「『近くにいるから力になれる』という、信組さんの熱いメッセージを利用者の方に届けたい」と意欲を語った。
今後、全国の信組などでポスターが掲出されるが、「両親の実家が青森で、祖父母が暮らしていますし、いろいろな地方で貼っていただけるので、知らない方にも知ってもらえるのかな」と期待。だが、実際のポスターと“対面”すると、「やっぱり恥ずかしいです」と頬を赤らめていた。
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