菅田将暉×土屋太鳳「となりの怪物くん」主題歌は西野カナ!予告映像もお披露目
2018年2月19日 05:00

[映画.com ニュース] 菅田将暉と土屋太鳳の主演で、ろびこ氏の人気漫画を映画化する「となりの怪物くん」の主題歌を、人気歌手の西野カナが担当することがわかった。作詞した楽曲「アイラブユー」が主題歌に、そしてヒット曲「Best Friend」ほか人気の高い5曲が挿入歌として使用されている。
累計発行部数610万部突破の人気漫画を、「君の膵臓をたべたい(2017)」の月川翔監督が実写映画化。行動が予測不能な問題児・吉田春(菅田)と、ガリ勉の“冷血女子”水谷雫(土屋)が互いに惹かれ合っていくなかで、初めての友だち、恋、キス、ケンカ、三角関係など、たくさんの“初めて”を経験していく不器用な恋を描いた。
女子からカリスマ的人気を誇る西野は、主題歌に込めた思いを「女の子の本音がたくさんつまった、“メッセージラブソング”です。大切な人に対して『やっぱり私はキミでよかった』と、ふと思う瞬間を歌にしました」と明かす。そして「お互いに不器用ながらも、次第に心を通わせていく春と雫のように、皆さんもこの曲を聞いて、となりの大切な人との絆を深めてもらえたら嬉しいです」と呼びかける。

菅田は「主題歌の『アイラブユー』は、仲間たちとの時間、そして大切な人たちとの出会いの時間を、懐かしく振り返ることのできる楽曲で、見終わったあとに『となりの怪物くん』の余韻に浸れる、温かい気持ちになれる楽曲でした」と絶賛。土屋も「すごい……! 西野カナさんは、青春の天才です。この歌が描く景色も時間も恋も、なんて素敵なんだろう。聞いた瞬間、胸いっぱいにフレッシュジュースみたいな甘酸っぱい思いが広がって、懐かしくて、優しくて。この気持ちを早く月川組の皆と、そして見てくださる方々と共有したい! うずうずしながら、春を待ちたいと思います」とコメントを寄せた。
さらに主題歌と挿入歌にのせた予告編もお披露目。自由奔放な春が力いっぱい笑い、心を雪解けさせていく雫が号泣する、対象的な姿をとらえている。「となりの怪物くん」は古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳、速水もこみちらが共演し、4月27日から全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー