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松坂桃李主演「娼年」、冨手麻妙&真飛聖&猪塚健太の場面写真披露!

2018年2月5日 11:00

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(左から)冨手麻妙&真飛聖&猪塚健太
(左から)冨手麻妙&真飛聖&猪塚健太
(C)石田衣良/集英社 2017映画「娼年」製作委員会

[映画.com ニュース] 第126回直木賞候補となった石田衣良氏の小説を、松坂桃李主演、三浦大輔監督のメガホンで映画化する「娼年」の場面写真が、このほどお披露目された。冨手麻妙&真飛聖&猪塚健太が、女性専用コールクラブ「Le Club Passion」のメンバーに扮した様子を切り取っている。

「娼夫」として生きる男を主人公に性の極限を描いた同名小説が原作。2016年に演出・三浦監督、主演・松坂で舞台化され大きな話題を呼び、映画版でも再タッグを組んだ三浦監督&松坂が、“性描写”の限界に挑戦している。主人公・領(松坂)は、大学生活に退屈し、バーでのバイトに明け暮れるなど無気力な毎日を送っている。ある日、友人のホスト・田島進也が(小柳友)、客の御堂静香(真飛)をバーに連れてくる。

真飛演じる静香は「Le Club Passion」のオーナーであり、領を“娼夫”の世界に引き込むキーパーソンだ。恋愛や女性に「興味がない」という領は、静香の提案で“情熱の試験”を受けることになり、そこへ冨手扮する耳が聞こえない謎の女性・咲良が現れる。試験の翌日、入店を決意した領は静香を訪問し、娼夫・リョウとして仕事を開始。猪塚演じるトップクラスの売上を誇る平戸東を紹介され、女性ひとりひとりに隠された欲望の奥深さに気付き、心惹かれ、やりがいを見出していく。

なお猪塚は、舞台版に続いての出演を果たしている。「娼年」は、4月6日から東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国で公開。

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