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ロボットがつなぐ運命の出会い ベネチア受賞作「きみへの距離、1万キロ」4月公開

2018年1月19日 10:00

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「きみへの距離、1万キロ」ビジュアル
「きみへの距離、1万キロ」ビジュアル
(C)Productions Item 7-II Inc. 2017

[映画.com ニュース] 第74回ベネチア映画祭のベネチアデイズ部門フェデオラ賞受賞作「Eye on Juliet」が「きみへの距離、1万キロ」の邦題で、4月7日から公開される。

遠く離れた地球の反対側から監視ロボットを通じて出会う男女のラブストーリー。さまざまな手段でいつでもどこでも世界の誰とでも繋がることが出来る日常と、未だ古い風習に囚われた文化という対極にある現実を恋愛をテーマに描く。監督は、第85回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作「魔女と呼ばれた少女」(12)で知られるカナダの気鋭キム・グエン

北アフリカの砂漠地帯にある石油パイプライン。そこで石油泥棒を監視する6本足の小さなクモ型ロボットを、遥か1万キロ離れたアメリカ・デトロイトから遠隔操作しているオペレーターのゴードン(ジョー・コール)は監視ロボットを通して若く美しい女性アユーシャ(リナ・エル・アラビ)と出会う。彼女には、カリム(ファイサル・ジグラット)という恋人がいるが、親からは別の相手との結婚を強要されていた。そんな状況を知ったゴードンは、彼女の哀しい運命を変えるべく、大胆な行動に出る。

きみへの距離、1万キロ」は、4月7日から新宿シネマカリテほか全国順次公開。

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