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土屋太鳳、「8年越しの花嫁」公開劇場にお忍び来場!生の声聞き自信新たに

2018年1月15日 15:30

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興行収入21億円を突破
興行収入21億円を突破

[映画.com ニュース] YouTube動画をきっかけに話題となり、書籍化もされた“奇跡の実話”を映画化した「8年越しの花嫁 奇跡の実話」大ヒット御礼舞台挨拶が1月14日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、女優の土屋太鳳瀬々敬久監督が、観客1人ひとりに大入り袋を手渡した。

昨年12月16日に公開された本作は、観客動員170万人、興行収入21億円(1月14日時点)を突破。口コミが広がっていることから、リピーターも数多く来場しており、この日は10回以上見たという観客の姿も。華やかな緑色の着物姿で来場した土屋は、「明けましておめでとうございます。松竹さんの作品ですので、今日は緑を選んでみました」と挨拶すると、「今まで、完成披露イベントから(初日)公開まで、いろいろとご挨拶をさせていただきましたが、まさかこのうれしいタイミングで、もう1度この劇場でご挨拶できるなんて想像もしていなかったのでうれしいです。しかもお着物まで着させていただいて。本日はいらっしゃれなかった尚志さん役の佐藤健さんの分まで、瀬々組の代表としてしっかりと立ちたいと思います」と晴れやかに語った。

公開から約1カ月が経過し、家族や友人からの感想を聞く機会も増えたという土屋。「みんな何度も見てくれたり、Instagramやブログでもたくさんの方にコメントをしてもらいました。作品への愛情が伝わってきますし、この作品を撮っているときから、スタッフで結婚をする方や出産をしたりと、おめでたいことが多くて。完成披露試写会から司会をしてくださっている(TBSアナウンサーの)笹川(友里)さんも結婚されたじゃないですか」と土屋がコメントすると、会場からは司会の笹川アナウンサーに向けて祝福の拍手が送られた。

さらに「(自分の公開作品は)必ず1度は劇場で見るようにしています」と語る土屋は、本作も劇場で鑑賞したという。「皆さんエンドロールが始まっても帰らなかったのが本当にうれしくて」と笑顔を見せる土屋は、「映画が終わった後の皆さんの感想も盗み聞きしたのですが、とてもうれしい言葉をたくさん言っていただいて。こういう言葉に出合うことができたのも、瀬々監督が現場で支えてくれたからだと思います」と誇らしげに付け加えた。

この日、不在の佐藤についてコメントを求められた土屋は「裏表がないというか、あのままの方ですね。わたしは思ったことをすぐに言ったりするので、言い残したことはないのですが、あえて言うなら、健先輩は、ご自身が思われているよりも少年っぽい方だなと思います」と明言。「よくわたしを(冗談で)悪ガキだなと言うんですけど、そんなわたしに対応してくれる健先輩も少年じゃないかと思うんです。わたしは少年の方って素敵だなと思うので、いいなと思います」と笑顔で付け加えた。

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