“和製スパイダーマン”に名乗り! 須賀健太、おなじみのポーズを披露
2017年12月18日 18:00
[映画.com ニュース] 「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(2018年4月27日公開)にも登場するスパイダーマンの単独作「スパイダーマン ホームカミング」のブルーレイ&DVD発売を記念し12月18日、東京・新宿歌舞伎町のシネシティ広場で、広告ラッピングを施した特製ケーブルカーバスのお披露目イベントが行われ、俳優の須賀健太がスパイダーマンのコスチュームに身を包んで登場した。
アベンジャーズ入りを目指す高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)の指導のもと、真のヒーローへと成長していくさまを描く。悪役のバルチャーをマイケル・キートンが演じるほか、ハッピー・ホーガン(ジョン・ファブロー)ら、これまでのマーベル・シネマティック・ユニバースに登場したキャラクターが続々と登場する。
子どもの頃から「スパイダーマン」の大ファンだという須賀は、「地域密着型ヒーローの代表ですからね。今回、マーベル・シネマティック・ユニバースに本格的に参加して、改めてカッコいいなと思いました」とその魅力を熱弁。「マーベルさんにお願いして、和製スパイダーマンとして出演したい。いつでも大歓迎です」とアピールしていた。
本作のスパイダーマンがアベンジャーズの“ルーキー”であることから、イベントには今年、お笑い界の新星としてブレイクした人気コンビ「ガンバレルーヤ」も登場。黒髪のよしこは「映画のオープニングが、ユーチューバ―みたいで今っぽい」、金髪のまひるは「ピーターの親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)が、おデブでかわいい。要所要所でいい仕事をしている」と見どころを語った。また、よしこが須賀の指導を受けながら、スパイダーマンと同じポーズをとろうと悪戦苦闘する場面もあった。
お披露目されたケーブルカーバスは、12月18日から都内各地を走行。「スパイダーマン ホームカミング」ブルーレイ&DVDは12月20日から発売される。
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