今度のスパイグッズは?「キングスマン」キャストインタビューも収めた特別映像公開
2017年12月11日 20:00

[映画.com ニュース]「キックアス」のマシュー・ボーン監督が手がけ、世界興行収入4億ドル超の大ヒットを記録したスパイアクション「キングスマン」の続編「キングスマン ゴールデン・サークル」のスパイグッズに焦点を当てた特別映像が、公開された。
前作で、英国の秘密スパイ機関“キングスマン”のエージェントに成長し、世界を救ったエグジー(タロン・エガートン)。本作では、謎の組織“ゴールデン・サークル”の陰謀を阻止するため、アメリカのスパイ機関“ステイツマン”と共闘するさまが描かれる。前作で命を落としたはずのエグジーの師匠ハリー(コリン・ファース)が復活するほか、ステイツマンのメンバーとしてチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、ゴールデン・サークルのボス、ポピー役としてジュリアン・ムーアが新たに加わった。
映像では、キングスマンのガジェットだけでなく、ステイツマンならではの武器を紹介。バットの形をした地雷除去機、野球ボールの形をした手りゅう弾、電気が通っており、捕縛した者を真っ二つに切断する投げ縄やムチなど、アメリカンな武器が続々と登場する。ボーン監督は「世界観が広がるから、続編は面白い。アメリカらしいものを武器にしたよ」と語っており、ステイツマンの敏腕エージェントを演じたテイタムは「両者(キングスマンとステイツマン)は同志だが、まったく違う。キングスマンはスーツとマティーニを愛し、ステイツマンはデニムとブーツを愛する」と解説している。
「道具も似てるんだけど、すべてアメリカ風なんだ」と語るエガートンは、最後に「ナノ追跡機も登場する。粘膜を通って、血液に吸収されるんだ。用途は見てのお楽しみ」とはにかんだ表情を見せ、ファンの期待をあおっている。
「キングスマン ゴールデン・サークル」は、2018年1月5日から全国公開。
(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

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