感動のストップモーションアニメ「ぼくの名前はズッキーニ」の原作小説が1月発売
2017年12月5日 17:00

[映画.com ニュース] アヌシー国際アニメーション映画祭で、最優秀賞と観客賞を受賞、第89回アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされたストップモーションアニメ「ぼくの名前はズッキーニ」の原作小説が、2018年1月12日に発売される。
映画・演劇評論や、家族関係に関する取材の記事を手がけるジル・パリス氏による児童(YA)小説で、母を失った少年が、孤独と悲しみを乗りこえて、仲間とともにたくましく生きる物語。実際に養護施設や教育機関、児童指導員や子どもたちへの取材を通して生まれたフィクション作品で、母国フランスでベストセラーを記録。スペイン語、ドイツ語版をはじめ数カ国語に翻訳された。
日本語版の翻訳は、安田昌弘氏が担当。また、翻訳家・児童文学研究家の金原瑞人氏による解説寄稿も収録されている。四六、並製、352ページ予定、本体1800円(税別)。クロード・バラス監督による映画は、18年2月10日から公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)