高校で展開される大人のラブストーリー「25歳の女子高生」TVアニメ化 より過激な完全版は配信で
2017年12月4日 23:30

[映画.com ニュース] マカナ氏の漫画「25歳の女子高生~子供には教えられないことシてやるよ」(彗星社刊)のテレビアニメ化が決定した。ショートアニメ「25歳の女子高生」として、2018年1月7日深夜1時から、TOKYO MXほかで放送を開始する。
「25歳の女子高生」は、高校を舞台に繰り広げられる大人の男女のラブストーリー。不登校の従妹の替え玉として、高校に通うことになってしまった25歳の名鳥花は、高校時代の同級生で、同校に教師として勤務する蟹江亮人と再会する。自分が替え玉であることを黙っていてほしいと懇願する花に、「オトナな指導」を迫る蟹江。花は、その強引さに戸惑うが、いつしか蟹江に惹かれていく。このほど発表されたキービジュアルにも、蟹江に抱きしめられる花の姿が描かれている。
同作は、放送中の「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」と同様、全年齢向けの「通常版」のほかに、過激なシーンを盛り込み、視聴年齢制限が設けられた「ComicFesta アニメZone」限定配信の「完全版」が制作される。こちらは「通常版」の地上波放送に先駆け、1月7日深夜12時から配信がスタートする。
同作に出演するキャストも発表されている。「通常版」では、主人公の花を原田ひとみ、蟹江を沢城千春、蟹江の教え子・相田直之を高塚智人が演じる。「完全版」では、花役を和央きりか、蟹江役を森下京平、相田役を古河徹人が担当する。また、主題歌は「スカートの中はケダモノでした。」「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」に引き続き、葉月さきが担当する。
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