トム・ハンクス「ゲーム・オブ・スローンズ」監督の新作SFに主演
2017年11月19日 11:00

[映画.com ニュース] 大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミー賞監督ミゲル・サポチニクがメガホンをとる新作SF映画「Bios(原題)」に、トム・ハンクスが主演すると米バラエティが報じた。ロバート・ゼメキスがプロデュースする。
本作は、世界滅亡後の地球を舞台に、余命わずかな発明家が愛犬の世話を任せるために、あるロボットを制作。ロボットは愛、友情、人間について学んでいくというストーリーで、クレイグ・ラック&アイバー・パウエルが脚本を執筆した。ハンクスが、死にゆく発明家役を演じる。2018年第1四半期にクランクインを予定している。
ハンクスは、ジェームズ・ポンソルト監督の新作「ザ・サークル」で、エマ・ワトソンと共演。巨大SNS企業の新入社員(ワトソン)が、カリスマ経営者(ハンクス)の目にとまり、私生活を24時間公開してアイドル的人気を獲得するが、何もかも透明化することに違和感を抱き始めるという、作家デイブ・エガーズ著の話題作を映画化したサスペンスで、公開中。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント