「モブサイコ100」舞台化!主人公・影山茂夫役でTVアニメ版声優・伊藤節生が出演
2017年11月4日 21:00

[映画.com ニュース] 小学館のスマートフォン向け漫画アプリ「マンガワン」で連載されている「モブサイコ100」の舞台化が決定し、主人公の超能力少年・影山茂夫(モブ)役に、2016年放送のテレビアニメ版で茂夫を演じた伊藤節生が抜てきされた。
「ワンパンマン」の原作で知られるONE氏が手がける同作は、普通の生き方にこだわり、超能力を封印して中学校生活を送るが、感情が高ぶるごとに蓄積される数値が100になったとき、絶大な超能力が発動してしまうという茂夫の波乱万丈な日々を描く。18年1月からは、濱田龍臣主演の実写テレビドラマ版も放送、配信される。
舞台版「モブサイコ100」は18年1月6~14日に、東京・天王洲 銀河劇場で全14公演を行う。チケット価格は一般席が7800円、会場で販売される公演パンフレットと非売品グッズがセットになったプレミアムチケットが1万800円。銀河劇場オンラインチケットでの先行販売が11月8日正午から12日まで、ローソンチケットでのオフィシャル先行販売が15日正午から19日まで、プレリクエスト先行販売が22日正午から26日まで行われ、一般販売は12月9日正午からスタートする。
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