ケビン・スペイシー騒動余波!?「ハウス・オブ・カード」シーズン6で終了
2017年10月31日 12:00

[映画.com ニュース] Netflixのオリジナルドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」が、シーズン6で終了となることが明らかになった。TV LINEが報じている。
主演のケビン・スペイシーが、30年前に子役に性的関係を持ちかけていたとする暴露記事が米バズフィードに掲載されたため、Netflixの対応に注目が集まっていたが、シーズン6での番組終了は数カ月前から決まっていたという。撮影は10月上旬に始まったばかりだが、配信日は明らかにされていない。
なお、同ドラマのクリエイターで、シーズン4まで番組を指揮したボー・ウィリモンは、自身のTwitterで今回の騒動について言及。「『ハウス・オブ・カード』でケビン・スペイシーと一緒に仕事をしているあいだ、現場でもオフでも、不適切な行動を見聞きしたことはありません」としながらも、「(告発をした)ラップさんを気の毒に思いますし、彼の勇気を称えたいと思います」とコメントしている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】この村は、人を喰ってる――なぜ世界は本作にハマる? “絶対支持”の理由を解説!
提供:ディズニー

観ないとぜっったい後悔する
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ

不覚にも“秒”で沼にハマる映画
【あまりにオススメされるので、シリーズ未見だけど観てみた】結果は…ハマるまでのリアルドキュメント
提供:ツインエンジン

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

聞かせてくれ、「ガンニバル」の感想を――
【感想投稿で豪華賞品が当たる】ちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)