「ミス・ペレグリン」の英若手女優エラ・パーネル、「スウィートビター」ドラマ版に主演
2017年10月30日 06:00

[映画.com ニュース] ブラッド・ピットの製作会社プランBが、米作家ステファニー・ダンラーのベストセラー小説をドラマ化する新作「スウィートビター(Sweetbitter)」に、21歳の英若手女優エラ・パーネルが主演することが明らかになった。
パーネルはこれまで、ティム・バートン監督「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のほか、「わたしを離さないで」「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」「マレフィセント」などに出演してきた子役出身の女優。ドラマは米有料チャンネルStarzですでにシリーズ化が決定しており、米HBOのヒットドラマ「GIRLS ガールズ」を手がけたリチャード・シェパードが制作総指揮・監督を務める。
2016年に出版された同名原作「スウィートビター」は、田舎町からニューヨークにやってきた22歳の主人公テスの成長を描いた物語。ダウンタウンの有名レストランでウェイトレスの職を得たテスは、大都会でドラッグ、アルコール、恋愛など、これまで味わったことのない刺激的な遊びや苦い思いを経験しながら大人になっていく。
米Deadlineによれば、ドラマは1話30分構成で、パーネルがテス役で主演。原作者のダンラーが第1話の脚本を執筆しており、プランB、シェパードとともに制作総指揮に名を連ねる。

「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
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